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第260回講演会およびシンポジウムの開催について
日本作物学会第260回講演会,およびシンポジウムを下記のとおり開催します.会員各位のご参加を心よりお待ちしております.講演会の参加者(発表しない参加者を含む)は全員,事前に参加・演題登録システムによる参加登録が必要ですのでご注意ください.
事務局からのお願い
- 円滑な大会運営と当日の混雑回避のため,全ての参加者は期日までに参加・演題登録システムによる参加登録と参加費納入をお願いいたします.
- 参加費納入の際は,必ず個人で振込を行ってください.複数人でまとめ払いを行うと,特定できず学会当日の受付に支障が生じます.
会場
新潟大学五十嵐キャンパス
〒950-2181 新潟市西区五十嵐2の町8050
https://www.niigata-u.ac.jp/university/map/ikarashi/
会期
1日目(9月21日(日))
午前 一般公開シンポジウム
午後 ポスター発表(奇数)
日本作物学会賞・技術賞・研究奨励賞 受賞記念講演
懇親会
2日目(9月22日(月))
午前 一般講演(口頭発表)
午後 ポスター発表(偶数)
一般講演(口頭発表)
参加登録,参加費納入,講演要旨投稿締切などの日程
日程 | 講演要旨投稿者 | 要旨投稿を行わない参加者 |
2025年 | ||
6月中旬 | 原稿作成要領とサンプルファイルを講演会ホームページ上に公開 | |
2025年 | ||
7月1日 (火)10:00 | 参加登録・講演要旨投稿受付開始 | 参加登録受付開始 |
7月18日(金)17:00 | 参加登録・講演要旨投稿締切 | |
8月8日(金)17:00 | 参加費納入締切 | 参加登録・参加費納入締切 |
9月12日(金) | 講演要旨オンライン公開 |
参加費・懇親会費一覧 *本学会は免税事業者です。
参加費 | 懇親会費 | |
会員一般 | 8,000円(不課税) | 6,000円(税込) |
会員学生 | 6,000円(不課税) | 4,000円(税込) |
非会員 | 10,000円(税込) | 8,000円(税込) |
払い込み方法:前納のみ, (税込:税率10%) |
- 日本作物学会紀事第94巻第3号同封の郵便振替払取扱票にて,2025年8月8日(金)までに納入してください.
- 参加費の納入は,団体ではなく,個人単位で行ってください.
- 名誉会員の参加費は無料,懇親会費は6,000円です.
払込期限: | 2025年8月8日(金) |
郵便振替口座番号: | 00110-8-421394 |
加入者名: | 日本作物学会講演会運営委員会 |
カナ氏名: | ニホンサクモツガッカイコウエンカイウンエイイインカイ |
- 所定の払込取扱票以外でも受け付けますが,必要事項(参加登録番号,お名前,一般or学生,所属,連絡先住所,TEL,E-mailアドレスなど)を明記してください.
- 講演会参加者は,ひとりずつマイページを作成する必要があります.マイページを作成して必要な情報を入力すると,参加登録番号が付与されます.
- 参加費は個人で納入してください.なお,事情により組織・団体等でまとめて納入する場合は,各個人で参加登録をした上で,納入代表者は参加者全員の氏名・所属を運営委員会事務局にE-mailでお知らせください.
- 納入された参加費は返金できません.
参加登録
発表の有無に関わらず,講演会参加者は全員,講演会登録サイトでマイページを作成し,参加登録を行って下さい.講演要旨投稿を行う参加者と行わない参加者では、参加費納入締切日は同一ですが,参加登録締切日は異なりますので,ご注意ください.
参加登録,参加費納入,講演要旨投稿締切などの日程
参加登録番号について
講演会に参加される方は,ひとりずつマイページの作成が必要です.マイページを作成して必要な情報を入力すると,参加登録番号が付与されます.日本作物学会紀事第94巻3号に同封された払込取扱票に,参加登録番号をご記入の上,参加費を納入して下さい.なお,マイページを作成する前に会員番号をご確認ください.会員番号は,事務取扱所から送付される封筒宛名に記載された会員IDのことです.あるいはこちらにてメールアドレスでログイン後,画面右上の「設定」ボタン(歯車マーク)を押して「プロフィール」を選択すると,ログインID(会員番号)として表示されます.
一般講演ならびにポスターセッション
一般講演(口頭発表)
- 講演希望者は,webシステムを用いて講演要旨を投稿してください.
- 講演要旨の筆頭者および発表者は,日本作物学会会員に限られます.
- 講演時間は発表12分,質疑応答3分の計15分です.その後,2分間の入替時間を設ける予定です..
- 発表に使用するコンピュータは各自会場へ持参してください.プロジェクタは運営委員会で用意します.
- プロジェクタとコンピュータはVGA(ミニD-sub 15pin)あるいは HDMI端子のみで接続します.運営委員会側にコネクタの用意はありませんので,ご自身のコンピュータにコネクタが必要な場合は持参してください.
- コンピュータの操作は発表者自身で行うか,他の参加者に操作を依頼してください.
- 発表者は,ご自身の発表の2講演前には演台近くに着席してください.直前の講演終了後の3分間の入替時間中に,ご自身のコンピュータとプロジェクタを接続してください.
- 講演会場とは別室に試写用のプロジェクタを準備します.発表者はご自身のコンピュータと接続し,正しく映写できることを確認してください.試写の場所等の詳細については,講演会ホームページでお知らせします.
- 一般講演の発表希望者が多数の場合は,ポスター発表に変更していただく場合があります.あらかじめご了承ください.
ポスターセッション
一般講演では十分な発表や質疑応答ができないとお考えの方や,写真や標本などを用いて発表をしたい方のためにポスターセッションを設けます.
- ポスター発表希望者は,一般講演と同様に webシステムを用いて講演要旨を投稿してください.
- 講演要旨の筆頭者および発表者は日本作物学会会員に限られます.ポスター発表は,発表者1名につき1題です.同一発表者が2題以上のポスター発表を行うことはできません.
- ポスターは,指定された日時より所定のパネルに掲示することができます.遅くとも発表の1時間前までに所定のパネルに掲示してください.
- ポスター発表者は,指定された発表時間帯にポスターの前に待機して説明してください.座長が発表を確認します.座長による発表の確認ができなかった場合は,発表しなかったものとします.上記以外の詳細な情報は講演会ホームページでお知らせします.
優秀発表賞
第260回講演会では「優秀発表賞」の選考が予定されています.これは,一般講演の口頭発表およびポスター発表の中で,優秀な発表を行った若手・学生に対して授与されます(2025年4月1日時点で35歳以下の正会員がエントリーできます).エントリーを希望する方は,webシステムへの講演要旨投稿の際に申請してください.
シンポジウム
第260回講演会では下記の内容で公開シンポジウムを開催する予定です.
テーマ:気候変動に備える地域の作物生産―産官学で支える新潟の農業―
コーディネーター:石丸努(農研機構)
話題提供:本田明治(新潟大学 教授)
堀武志(新潟県農林水産部)
島崎由美(農研機構)
丸山豊孝(JAえちご上越)
松田彩友美(ヤンマーマルシェ)
受賞記念講演
1)日本作物学会賞
イネの高温障害を軽減する開花時刻と登熟に関する生理生態的研究
石丸 努
イネ深水栽培の展開に必要な生理生態学的および形態学的特性の評価
大江真道
2)日本作物学会技術賞
データ駆動型スマート農業技術を活用した営農管理と収量の「見える化」による大規模経営体における水稲栽培・作付体系の改善
石川哲也・清水ゆかり・吉永悟志
3)日本作物学会研究奨励賞
水田転換畑におけるコムギとダイズの収量と品質の安定化に関する研究
村田資治
小集会
小集会に関する覚え書(https://cropscience.jp/about/rules/)に基づき,第260回講演会運営委員会は小集会の開催申込みを受付けます.
1)日 程
2025年9月20日(土)午後(会期外)
2)申し込み要領
会員5名以上の発起人(所属を含む),課題名,開催に必要な事項,連絡責任者(住所,TEL,E-mail)を明記のうえ,2025年7月18日(金)17時までに運営委員会事務局にお申込みください.なお開催の可否と日時については,プログラムや日程の都合等により運営委員会が決定します.
各種委員会
未定
企業展示
第260回講演会では企業展示・広告を受け付けます.展示を希望する企業の方は運営委員会事務局にE-mail (cssj260@gmail.com) でご連絡ください.
講演会期間中の昼食
講演会1日目,2日目ともに新潟大学生協食堂が利用可能です.学外(徒歩圏内)にも食堂はありますが,特に1日目(9月21日)は日曜日となり,休みのところもありますので大学生協の利用をお勧めします.
懇親会
日時:9月21日(日)受賞記念講演後
会場:新潟大学生協第一食堂
懇親会後は新潟駅までのバスを用意します.懇親会に参加される方はぜひご利用ください.
交通案内
- 新潟駅から:バスターミナル7番乗り場から新潟交通バス【W2】系統「新潟大学」行 または 西小針・新潟大学経由「内野営業所」行)乗車→「新大正門」(約45分)下車後,徒歩約1分
- 新潟駅から:JR越後線乗車→新潟大学前駅(約20分)下車後,徒歩15分
- 新潟空港から:新潟空港バス乗り場から新潟交通バス「新潟駅」行に乗車→「新潟駅」(リムジンバス:約25分,路線バス:約33分)下車後,上記①または②の交通手段を利用.
宿泊案内
運営委員会では宿泊の斡旋はいたしません.お早目のご予約をお勧めいたします.
運営委員会
運営委員長 | 山崎将紀(新潟大学農学部) |
事務局長 | 岡本 暁(新潟大学農学部) |
運営委員 | 白土宏之・石丸 努・岡村昌樹・山口弘道(農研機構中日本農業研究センター) 樋口泰浩・佐藤 徹・南雲芳文・服部 誠・藤田与一・今井康貴(新潟県農業総合研究所) |
託児所
第260回講演会では9月21日と22日に会場内に託児室を設けます.利用される場合は,料金を一部負担していただくことになります.利用をご希望の方は,参加申し込み締め切り日の8月8日(金)17時までに講演会運営委員会事務局(cssj260@gmail.com)へメールにてご連絡ください.利用条件などは以下の通りです.希望者多数の場合は受け入れられないこともありますのでご了承ください.なお,セキュリティの都合上,託児室の場所は利用される方に後日お伝えします.
利用条件
対象年齢:生後6ヶ月~12歳
時 間:21日(日)9:00~17:30
22日(月)8:30~17:00
委 託 先:NPO法人 新潟県ワーキングウーマン・サポートセンター
参加証
- 印刷した参加証を持参してください.参加証の提示により要旨集をお渡しいたします.
- 参加証は,講演会の参加申し込みをしていただいた各自の「マイページ」よりダウンロードしてください.
- 参加証はA4サイズ,カラーで印刷してください.
- 会場で専用ホルダーをお渡しします.参加証を四つ折りにして,所属と名前が前面に見えるように入れてください.
連絡先
日本作物学会第260回講演会運営委員会
(大会運営)
〒700-8530 新潟市西区五十嵐2の町8050
新潟大学農学部内
日本作物学会第260回講演会運営委員会事務局
TEL: 025-262-6169
E-mail: cssj260@gmail.com
(会計,講演会登録)
〒104-0033 東京都中央区新川2-22-4 新共立ビル2F
株式会社共立
TEL: 03-3551-9891 FAX: 03-3553-2047
E-mail: lecreg@cropscience.jp