岩手大学とエチオピア農業研究機構(EIAR)は2022年に共同研究協定を締結し,東北地方の主要な耐冷性品種「ひとめぼれ」とエチオピアのフォゲラ平野の主要品種「X-ジグナ」の交配により,エチオピア向け耐冷性・耐病性を持つイネ品種の開発に取り組んできました.この共同研究に従事するエチオピア人研究者が,7月22日から8月1日まで岩手県を訪問し,技術交流を行います.このセミナーは,エチオピアの稲作開発,JICAの技術協力,日本・エチオピア共同研究について紹介し,日本とエチオピアのさらなる連携促進を図ることを目的としています.
エチオピアのコメ研究と普及について関心のある方はぜひご参加ください.
詳細はこちら(欧文PDF)をご覧下さい.
日時:7月31日 13:30–15:45(オンライン)
申し込み:事前登録必須:https://forms.gle/w9xLrj8FXX7Vvhen9
オンラインセミナーのURLは7月30日までに送信いたします.