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関連シンポジウム・集会
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近畿作物・育種研究会主催公開シンポジウム「根と根圏からみる作物・育種の未来」のご案内
近畿作物・育種研究会より以下のお知らせが届いておりますので,ご案内します.
詳しくはこちらをご覧ください.

【日  時】2023年12月9日(土)13:00~16:40
【会  場】大阪公立大学中百舌鳥キャンパス(C1棟学塾交流会館多目的ホール)
【参加方法】参加費:無料、事前登録なし
      当日会場までお越しください.
【問合せ先】knishimura@okayama-u.ac.jp (シンポジウム委員長)
      inoue.hiromo.2a@kyoto-u.ac.jp (近畿地域庶務幹事)
「有機農業シンポジウム―水田有機農業の成長に向けて―」のご案内
農研機構東北農業研究センターより以下のお知らせが届いておりますので,ご案内します.
詳しくはこちらをご覧ください.

【日 時】2023年11月15日(水曜日) 13:00~17:15
【会 場】盛岡駅前会議場「マリオス」18f 180-181(Zoom利用:定員500名)
     岩手県盛岡市盛岡駅西通2丁目9-1
【参加登録方法】https://forms.gle/3MDcrVByL7CmCGgT7
        ※ファックス: 019-641-7794(ウェブからのお申込みが難しい方)
         東北農業研究センター研究推進部事業化推進室 船附・東山
【受付期間】10月1日10:00~11月2日(木) 17:00
【問合せ先】農研機構東北農業研究センター 研究推進部 事業化推進室 船附・東山
      nouken.symposium@@studio-zenith.jp
      (このアドレスはコピー&ペースト後に@を一つ削除してから使用してくだ
      さい)
      TEL/019-643-3481または-3460
      FAX/019-641-7794
日本熱帯農業学会第215回研究集会のご案内
日本熱帯農業学会より以下のお知らせが届いておりますので,ご案内します.
詳しくはこちらをご覧ください.

【日 時】2023年10月14日(土)15:15
【会 場】近畿大学農学部 奈良キャンパス 教室棟311教室・オンライン(Zoom利用)
【参加登録方法】https://forms.gle/SWABLQR3Upyiqu1w5
        ※オンライン参加の皆様へは、後日、参加URLを送付いたします.
【受付締切】2023年10月14日(土)12:00
【問合せ先】日本熱帯農業学会研究集会委員兼幹事
      仲田麻奈
      manakata@agr.nagoya-u.ac.jp
ABSシンポジウム2023開催のご案内
国立遺伝学研究所ABS学術対策チームより以下のお知らせが届いておりますので,ご案内します.
詳しくはこちらをご覧ください.

【日 時】2023年10月24日(火)11:00-18:00(予定)[10:30受付開始]
【会 名】アジアABS学術フォーラム -ABSシンポジウム2023
【内 容】アジア各国のABS制度、手続きについて
【会 場】一橋大学一橋講堂(学術総合センター内)
     〒101-8439 東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター内
     (https://www.hit-u.ac.jp/hall/accessjp.html
【参加費】無料
【定 員】200名(先着順、現地開催のみ)

【プログラム】(*講演者、講演順は変更の可能性がございます)
        講演1: 日本(国立遺伝学研究所 産学連携・知的財産室長 ABS学術対策チーム責任者 鈴木睦昭)
  講演2: タイ(Dr. Tanit Changthavorn;Deputy Director-General, Biodiversity-Based Economy Development Office (BEDO))
  講演3: インドネシア(Dr. Bayu Adijie;Head of Research Center for Biosystematics and Evolution, National Research and Innovation Agency (BRIN))
  講演4: ブータン(Mr. Kezang Wangchuk;Biodiversity Officer, National Biodiveristy Centre (NBC), Ministry of Agriculture and Livestock)
  講演5: カンボジア(Mr. Yourk Sothearith;Deputy Director, Department of Biodiversity, Ministry of Environement)
  講演6: ベトナム(Ms. Ta Thi Kieu Anh;Head of ABS, IAS and Biosafety team, Nature and Biodiversity Conservation Agency, Ministry of Natural Resources and Environment)
  講演7: マレーシア(Dr. Nik Musa adah binti Mustapha;Senior Research Officer, Forest Research Institute Malaysia, Ministry of Natural Resources, Environment and Climate Change)
  講演8: 韓国(Dr. Minho An;Senior Specialist, ABS Research Support Center, Korea Research Institute of Bioscience & Biotechnology (KRIBB))
  パネルティスカッション
  交流タイム
日本農学アカデミー主催シンポジウム「東日本大震災がもたらした食料問題―福島県の現状と課題―」のご案内
日本農学アカデミー事務局より以下のお知らせが届いておりますので,ご案内します.
詳しくはこちらをご覧ください.

日時:2023年11月11日(土)13:00~17:00
場所:東京大学農学部弥生講堂(オンライン配信有)

お問合せ:日本農学アカデミー事務局
     E-Mail: office@academy-nougaku.jp
     Tel: 03-5410-0242
第10回アジア植物遺伝資源(PGRAsia)シンポジウム(ハイブリッド開催)のご案内
農研機構遺伝資源研究センターより以下の御案内が届いておりますので,ご案内します.

農研機構遺伝資源研究センターは,2020年度から農林水産省委託プロ「植物遺伝資源の収集・保存・提供の促進(PGRAsia)」を実施しています.本プロジェクトでは,アジア諸国のジーンバンク等と農研機構を中心とする研究チームが連携して野菜を中心とする植物遺伝資源の探索収集と特性評価を共同で行い,植物遺伝資源の利用促進に取組んでいます.
シンポジウムでは,最近のプロジェクトの成果をご紹介するとともに,遺伝資源に関する講演では遺伝資源をめぐる情勢を紹介していただくこととしています.

【開催日時】2023年10月31日(火) 13:00~16:00
【会  場】文部科学省研究交流センター 国際会議場(茨城県つくば市竹園2-20-5) 
      ※対面およびZoom配信での開催です.

【シンポジウム概要】
13:00 開会 司会: PGRAsia事務局(農研機構)
13:00-13:05 主催者挨拶 農研機構理事 中川路哲男
13:05-13:10 事業委託者挨拶 農林水産省 技術会議事務局 研究企画課長 羽子田知子
13:10-14:20 PGRAsiaプロジェクトの概要と成果
          13:10-13:15 プロジェクト概要 研究代表者 杉浦誠(農研機構)
          13:15-13:30 植物遺伝資源探索 奥泉久人(農研機構)
          13:30-13:50 ウリ科野菜の成果 加藤鎌司(岡山大学)
          13:50-14:10 ナス科野菜の成果 松島憲一(信州大学)
          14:10-14:20 質疑応答
14:20-14:30 休憩
14:30-16:00 遺伝資源に関する講演
          14:30-15:00  「遺伝資源をめぐる国際情勢について」
           潮田遼(農林水産省大臣官房)
          15:00-15:30  「国際農研におけるコロナ後の遺伝資源を含む海外活動」
           金森紀仁(国際農林水産業研究センター)
          15:30-16:00  「ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP)における
           イネ属遺伝資源の利活用促進」
           佐藤豊(国立遺伝学研究所)
16:00  閉会

【参加申込】
参加を希望される方は,下記ウェブサイトの参加申し込みフォームより,必要事項を記入して登録をお願いいたします.
URL: https://www.gene.affrc.go.jp/event-ws_20231031.php
申込締め切り: 2023年10月24日(火) 17時
※定員になり次第,申込を終了させていただきます(定員:会場150名,オンライン100名)

【お問い合わせ先】
農研機構 遺伝資源研究センター PGRAsia事務局
E-mail: office-PGRAsia@gene.affrc.go.jp
日本育種学会第144回講演会(令和5年度秋季大会)若手の会ワークショップ開催のご案内
日本育種学会若手の会事務局より以下の御案内が届いておりますので,ご案内します.

日本育種学会第144回講演会(令和5年度秋季大会)において,ワークショップ「W04 若手研究者による農学的興味の広げ合い第3回~これからの農学とは~」を開催いたします.
今回は,“これからの農学” といった大きなテーマをもって,精力的に活動している若手研究者に,取り組んでいる研究をはじめたきっかけや醍醐味・将来の見通しを熱く語ってもらい,分野や立場の垣根を超えて闊達な議論を行う場を提供します.
本ワークショップは農学の若手がより深く学び,連携し,育種学の将来を盛り上げるきっかけにしたいという趣旨ですので,育種学会第144回講演会参加者以外の方でも,無料でご参加いただけます.

登録フォームから【9月13日(水)まで】にご登録ください.登録いただいたメールアドレスに後日Zoomの招待URLをお送りいたします.
登録フォーム:https://forms.gle/J8cGYhZ399u6KiqH9

学生,ポスドクに限らず,広くお誘い合わせの上,ご参加ください.
多くの皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます.
どうぞよろしくお願いいたします.

日本育種学会第144回講演会
W04主任 梨木 聡人(筑波大学大学院理工情報生命)

日本育種学会第144回講演会(令和5年度秋季大会)ワークショップ
W04 若手研究者による農学的興味の広げ合い第3回~これからの農学とは~

【日  時】 2023年9月16日(土)13:30~15:30
【開催方式】 第144回講演会会場 および Zoom でのハイブリッド開催
*現地参加の場合,育種学会講演会への参加登録が必要です(当日受付可).
【会  場】 神戸大学工学研究科LR棟2F LR201

【プログラム】
1. 開室 13:20 Zoom Web会議室 開室
2. 開会の挨拶  13:30~13:35
3. 講演会 13:35~15:30
  13:35~14:05 竹内 亜美 氏(東大院・新領域)
     「組織培養技術を用いた基礎・応用研究~農業利用を目指して~」
  14:05~14:35 清水 浩晶 氏(農研機構・九州沖縄農業研究センター)
     「育種の現場における植物遺伝資源利用」
  14:35~15:00 小川 泰生 氏(京大院・農学研究科)
     「植物病原糸状菌の宿主適応に貢献する分泌タンパク質遺伝子の探索~病原菌研究への植物遺伝資源の利用~」
  15:05~15:30 総合討論

【お問い合わせ】
育種学会若手の会 事務局
E-mail: s2130241@s.tsukuba.ac.jp
日本科学振興協会(JAAS)年次大会2023「会いに行ける科学者フェス」のご案内
日本科学振興協会(JAAS)より以下のお知らせが届いておりますので,ご案内します.
詳しくはこちらをご覧ください.

会期:2023年10月7日(土)~13日(金)
   ※10月7日(土)~9日(月祝):ハイブリッド開催
    10月10日(火)~13日(金):オンラインのみ
会場:秋葉原UDX(〒101-0021 東京都千代田区外神田4-14-1)


日本科学振興協会・副代表理事
年次大会2023・プログラム委員会・委員長
宮川 剛
国際基礎科学年シンポジウム:公開シンポジウム「食・土・肥料―SDGs達成のための基礎科学として―」のご案内
IUSS分科会執行部より公開シンポジウム開催のご案内がまいりましたのでお知らせいたします.
開催日時:2023年7月29日(土) 10:00~16:15
開催方法:ハイブリッド開催
詳しくは,こちらをご覧ください.
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)未来社会創造事業「顕在化する社会課題の解決」領域 公開シンポジウム『複雑化する社会課題解決の道筋を探して』開催のお知らせ
以下のお知らせが届いておりますので,ご案内します.

世界的な食料危機や枯渇性エネルギーからの早期脱却,生物資源の過剰消費など,私たちが直面する社会課題の深刻さは年々顕著になり,相互に関連して複雑化しています.本シンポジウムでは,こうした社会課題の解決に向けて奔走する実プレイヤーから事例紹介していただくとともに,令和4年度よりJST未来社会創造事業「顕在化する社会課題の解決」領域で研究を開始した未来を担う5名の研究者が研究内容を紹介します.

どなたでもご参加いただけます.この機会にぜひご参加ください.

開催概要:
【日時】   2023年3月3日(金) 13:30~16:30
【会場】   オンライン(Zoomウェビナー)
【参加費】   無料
【主催】   国立研究開発法人科学技術振興機構

プログラム:
13:30~13:40  開会挨拶/未来社会創造事業「顕在化する社会課題の解決」領域概要説明
高橋 桂子 運営統括
(早稲田大学総合研究機構グローバル科学知融合研究所 上級研究員/研究院教授)
13:40~14:10  基調講演
杉山 範子
(名古屋大学大学院環境学研究科附属持続的共発展教育研究センター 特任准教授)
14:10~14:30  研究開発課題紹介
発電と農業を融合した太陽光エネルギー有効利用システムの開発
家 裕隆(大阪大学産業科学研究所 教授)
14:30~14:50  研究開発課題紹介
開花時刻調節で変わる未来の作物生産
石丸 努(農研機構中日本農業研究センター 上級研究員)
14:50~15:00  休憩
15:00~15:30  基調講演
「絶対むり!」な昆虫由来の素材開発と普及へのアプローチ
松居 佑典(株式会社BugMo 代表取締役)
15:30~15:50  研究開発課題紹介
都市代謝系と沿岸生態系が融合した循環型エネルギー・食料生産システムの構築
藤原 拓(京都大学大学院工学研究科 教授)
15:50~16:10  研究開発課題紹介
「自然を大切に」が当たり前の社会に向けて
-- ネイチャーポジティブを実現する環境社会統合影響評価
馬奈木 俊介(九州大学大学院工学研究院 主幹教授)
16:10~16:30  研究開発課題紹介
バイオマスを基にした物質・エネルギー循環技術の実現
藪 浩(東北大学材料科学高等研究所 ジュニア主任研究員 准教授)
16:30~  閉会挨拶

参加方法: 下記URLから参加申込フォームにアクセスし,お申し込みください.
  https://www.jst.go.jp/mirai/jp/program/social-challenge/event-20230303.html
岩手大学次世代アグリイノベーション研究センター講演会「SDGsって達成できるのか?1次産業からの視点」開催のお知らせ
岩手大学次世代アグリイノベーション研究センターより以下のお知らせが届いておりますので,ご案内します.

講演会「SDGsって達成できるのか?1次産業からの視点」

岩手大学次世代アグリイノベーション研究センターでは,全学部体制で,持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献できる気候変動に適応する持続的な農業技術の開発や,温室効果ガス排出削減や生物多様性の維持を目指した岩手大学独自の技術開発を推進しております.この度,当センターでは,SDGs達成に向けて新たな1次産業のあり方にアプローチする2名をスピーカーにお招きし,講演会「SDGsって達成できるのか?1次産業からの視点」を開催します.

どなたでもご参加いただけます.この機会にぜひご参加ください.ポスターはこちらから.

日 時:令和5年2月20日(月)15:00~17:00

会 場:岩手大学農学部7番講義室 【総合教育研究棟(生命系)1階】
    オンライン配信(Zoomあり)

プログラム:
 【主催者挨拶】 「SDGs実現を目指した岩手大学次世代アグリイノベーション研究センター」
下野裕之(次世代アグリイノベーション研究センター長/岩手大学農学部教授)
 【講演会】 講演1「都市と地方をかきまぜる」(60分)
高橋博之(株式会社雨風太陽 代表取締役)
講演2「業務用米を中心とした大規模水稲農業経営」(30分)
丸田 洋(株式会社穂海耕研代表取締役/株式会社LightField代表取締役)
 【パネルディスカッション】(30分)

参加方法:事前申込制
     下記URLから参加申込フォームにアクセスし,お申し込みください.
     https://forms.gle/jx6C1Vg4xaXyT9yX9
     申込締切:令和5年2月16日(木)

講師紹介
高橋博之氏:1974年,岩手県花巻市生まれ.青山学院大卒.岩手県議会議員を2期務めたのち,2011年,政界引退.2013年,世界初の食べ物付き情報誌『東北食べる通信』を創刊し,編集長に就任(2014年グッドデザイン金賞受賞).2016年,生産者と消費者を直接つなぐスマホアプリ「ポケットマルシェ」を開始(2017年日本最高峰ピッチコンテスト「新経済サミット」優勝).2018年,47都道府県を車座行脚する「平成の百姓一揆」を敢行.「関係人口」提唱者として,都市と地方がともに生きる社会を目指す.

丸田 洋氏:1974年新潟県上越市生まれ.2005年就農.2007年、JGAP団体認証(穀物)の第1号.2017年、「未来に繋がる持続可能な農業推進コンクールGAP部門「農林水産大臣賞」受賞.岩手大学・下野教授と初冬直播に関する共同研究を実施.2022年11月末にて有限会社穂海農耕及び株式会社穂海の代表を退任し,2023年1月新たに土地利用型加工用野菜を生産する株式会社LightFieldを穂海グループとは別個に設立.ゼロからまた新しいフィールドにてビジネスモデルを構築することとしている.
NBRP主催シンポジウム「バイオリソースで解決する21世紀の社会課題」開催のお知らせ
文部科学省ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP)広報室より以下のお知らせが届いておりますので,ご案内します.

NBRP主催シンポジウム「バイオリソースで解決する21世紀の社会課題」

日 時 2023年 2月21日(月)13時00分~17時05分予定
開催方法 オンライン
内 容 NBRPのバイオリソースを用いた最新の研究成果やバイオリソースに応用可能な最新の技術についてご紹介
講演者 石川亮(神戸大学),河本宏(京都大学),長畑洋佑(京都大学),
荻野由紀子(九州大学),日下部りえ(理化学研究所生命機能科学研究センター),二階堂愛(東京医科歯科大学/理化学研究所),大野伸彦(自治医科大学/生理学研究所)
参加費 無料(要 事前参加登録)
お申し込みと詳細:https://nbrp.jp/public/event/other/nbrp2023/
主 催 文部科学省ナショナルバイオリソースプロジェクト

【お問い合わせ】
〒411-8540 静岡県三島市谷田1111
情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所
ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP)広報室
Email: nbrp-pr[at]nig.ac.jp ※[at]を@としてください.
【国内研究会】プラズマ種子科学研究会のお知らせ
プラズマ種子科学研究会よりイベントのお知らせがまいりましたのでお知らせします.

プラズマ照射した種子の発芽や植物の成長の促進が,農業の新しい技術として注目されています.種子は主要な農作物であり,食料をはじめ,医療,資源・エネルギーの多くの分野で利用され,農業生産においては種子が鍵を握っているといっても過言ではありません.作物育種のみならず,地球規模の環境変動は,植物の環境ストレス耐性を逸脱し,環境の温度,栄養レベル,光の状態を感知し,休眠状態から発芽のタイミングを決定する機構に少なからず影響を与えています.しかしながら,低温プラズマ照射は短寿命な活性種の応用は,休眠打破などに作用が認められることによって作物栽培などに有用な結果が見出されています.そのため,本研究集会では,両分野に共通する活性種に焦点を当て,植物科学・低温プラズマ科学の2つの分野に共通する専門家をお呼びして討論できる機会を設けます.多くの皆様のご参加をお待ちしております.

日時:2023年2月23日(木)午後~24日(金)午前

形式:日本語

参加費:無料 一般申込み受付可

会場:名古屋大学東山キャンパス IB電子情報館 大講義室

詳細はこちらよりご確認ください.


プラズマ種子科学研究会
共催:名古屋大学低温プラズマ科学研究センター
   名古屋大学農学国際教育研究センター
   九州大学プラズマナノ界面工学センター
   東北大学非平衡プラズマ学際研究センター
第33回国際シロイヌナズナ研究会議(ICAR2023)参加・発表登録開始のお知らせ
第33回国際シロイヌナズナ研究会議事務局より案内がまいりましたのでお知らせいたします.

第33回国際シロイヌナズナ研究会議(ICAR2023)の参加・発表登録が12月1日から開始されています.
■ICAR2023 HP:http://icar2023.org
■会期:2023年6月5日(月)-9日(金) 
■開催場所:幕張メッセ

■参加登録:https://icar2023.org/registration/
早期受付:1月31日まで
通常受付:4月1日まで
当日受付:6月9日まで

■発表登録:https://icar2023.org/abstract/
要旨入力:3月1日まで

参加費支払い後に,発表登録ができるシステムになっております.
1月31日までは参加費の早期割引が適用されます.
積極的な参加をご検討ください.よろしくお願いいたします.

■問い合わせ先
第33回国際シロイヌナズナ研究会議事務局
secretariat@icar2023.org
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