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国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)未来社会創造事業「顕在化する社会課題の解決」領域 公開シンポジウム『複雑化する社会課題解決の道筋を探して』開催のお知らせ |
以下のお知らせが届いておりますので,ご案内します.
世界的な食料危機や枯渇性エネルギーからの早期脱却,生物資源の過剰消費など,私たちが直面する社会課題の深刻さは年々顕著になり,相互に関連して複雑化しています.本シンポジウムでは,こうした社会課題の解決に向けて奔走する実プレイヤーから事例紹介していただくとともに,令和4年度よりJST未来社会創造事業「顕在化する社会課題の解決」領域で研究を開始した未来を担う5名の研究者が研究内容を紹介します.
どなたでもご参加いただけます.この機会にぜひご参加ください.
開催概要:
【日時】 |
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2023年3月3日(金) 13:30~16:30 |
【会場】 |
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オンライン(Zoomウェビナー) |
【参加費】 |
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無料 |
【主催】 |
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国立研究開発法人科学技術振興機構 |
プログラム:
13:30~13:40 |
開会挨拶/未来社会創造事業「顕在化する社会課題の解決」領域概要説明 |
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高橋 桂子 運営統括 |
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(早稲田大学総合研究機構グローバル科学知融合研究所 上級研究員/研究院教授) |
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杉山 範子
(名古屋大学大学院環境学研究科附属持続的共発展教育研究センター 特任准教授) |
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発電と農業を融合した太陽光エネルギー有効利用システムの開発
家 裕隆(大阪大学産業科学研究所 教授)
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開花時刻調節で変わる未来の作物生産
石丸 努(農研機構中日本農業研究センター 上級研究員) |
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「絶対むり!」な昆虫由来の素材開発と普及へのアプローチ
松居 佑典(株式会社BugMo 代表取締役) |
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都市代謝系と沿岸生態系が融合した循環型エネルギー・食料生産システムの構築
藤原 拓(京都大学大学院工学研究科 教授) |
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「自然を大切に」が当たり前の社会に向けて
-- ネイチャーポジティブを実現する環境社会統合影響評価
馬奈木 俊介(九州大学大学院工学研究院 主幹教授) |
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バイオマスを基にした物質・エネルギー循環技術の実現
藪 浩(東北大学材料科学高等研究所 ジュニア主任研究員 准教授) |
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岩手大学次世代アグリイノベーション研究センター講演会「SDGsって達成できるのか?1次産業からの視点」開催のお知らせ |
岩手大学次世代アグリイノベーション研究センターより以下のお知らせが届いておりますので,ご案内します.
講演会「SDGsって達成できるのか?1次産業からの視点」
岩手大学次世代アグリイノベーション研究センターでは,全学部体制で,持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献できる気候変動に適応する持続的な農業技術の開発や,温室効果ガス排出削減や生物多様性の維持を目指した岩手大学独自の技術開発を推進しております.この度,当センターでは,SDGs達成に向けて新たな1次産業のあり方にアプローチする2名をスピーカーにお招きし,講演会「SDGsって達成できるのか?1次産業からの視点」を開催します.
どなたでもご参加いただけます.この機会にぜひご参加ください.ポスターはこちらから.
日 時:令和5年2月20日(月)15:00~17:00
会 場:岩手大学農学部7番講義室 【総合教育研究棟(生命系)1階】
オンライン配信(Zoomあり)
プログラム:
【主催者挨拶】 |
「SDGs実現を目指した岩手大学次世代アグリイノベーション研究センター」
下野裕之(次世代アグリイノベーション研究センター長/岩手大学農学部教授) |
【講演会】 |
講演1「都市と地方をかきまぜる」(60分)
高橋博之(株式会社雨風太陽 代表取締役)
講演2「業務用米を中心とした大規模水稲農業経営」(30分)
丸田 洋(株式会社穂海耕研代表取締役/株式会社LightField代表取締役) |
【パネルディスカッション】(30分) |
参加方法:事前申込制
下記URLから参加申込フォームにアクセスし,お申し込みください.
https://forms.gle/jx6C1Vg4xaXyT9yX9
申込締切:令和5年2月16日(木)
講師紹介
高橋博之氏:1974年,岩手県花巻市生まれ.青山学院大卒.岩手県議会議員を2期務めたのち,2011年,政界引退.2013年,世界初の食べ物付き情報誌『東北食べる通信』を創刊し,編集長に就任(2014年グッドデザイン金賞受賞).2016年,生産者と消費者を直接つなぐスマホアプリ「ポケットマルシェ」を開始(2017年日本最高峰ピッチコンテスト「新経済サミット」優勝).2018年,47都道府県を車座行脚する「平成の百姓一揆」を敢行.「関係人口」提唱者として,都市と地方がともに生きる社会を目指す.
丸田 洋氏:1974年新潟県上越市生まれ.2005年就農.2007年、JGAP団体認証(穀物)の第1号.2017年、「未来に繋がる持続可能な農業推進コンクールGAP部門「農林水産大臣賞」受賞.岩手大学・下野教授と初冬直播に関する共同研究を実施.2022年11月末にて有限会社穂海農耕及び株式会社穂海の代表を退任し,2023年1月新たに土地利用型加工用野菜を生産する株式会社LightFieldを穂海グループとは別個に設立.ゼロからまた新しいフィールドにてビジネスモデルを構築することとしている.
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NBRP主催シンポジウム「バイオリソースで解決する21世紀の社会課題」開催のお知らせ |
文部科学省ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP)広報室より以下のお知らせが届いておりますので,ご案内します.
NBRP主催シンポジウム「バイオリソースで解決する21世紀の社会課題」
日 時 |
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2023年 2月21日(月)13時00分~17時05分予定 |
開催方法 |
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オンライン |
内 容 |
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NBRPのバイオリソースを用いた最新の研究成果やバイオリソースに応用可能な最新の技術についてご紹介 |
講演者 |
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石川亮(神戸大学),河本宏(京都大学),長畑洋佑(京都大学), 荻野由紀子(九州大学),日下部りえ(理化学研究所生命機能科学研究センター),二階堂愛(東京医科歯科大学/理化学研究所),大野伸彦(自治医科大学/生理学研究所) |
参加費 |
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無料(要 事前参加登録) |
お申し込みと詳細:https://nbrp.jp/public/event/other/nbrp2023/ |
主 催 |
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文部科学省ナショナルバイオリソースプロジェクト |
【お問い合わせ】
〒411-8540 静岡県三島市谷田1111
情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所
ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP)広報室
Email: nbrp-pr[at]nig.ac.jp ※[at]を@としてください.
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【国内研究会】プラズマ種子科学研究会のお知らせ |
プラズマ種子科学研究会よりイベントのお知らせがまいりましたのでお知らせします.
プラズマ照射した種子の発芽や植物の成長の促進が,農業の新しい技術として注目されています.種子は主要な農作物であり,食料をはじめ,医療,資源・エネルギーの多くの分野で利用され,農業生産においては種子が鍵を握っているといっても過言ではありません.作物育種のみならず,地球規模の環境変動は,植物の環境ストレス耐性を逸脱し,環境の温度,栄養レベル,光の状態を感知し,休眠状態から発芽のタイミングを決定する機構に少なからず影響を与えています.しかしながら,低温プラズマ照射は短寿命な活性種の応用は,休眠打破などに作用が認められることによって作物栽培などに有用な結果が見出されています.そのため,本研究集会では,両分野に共通する活性種に焦点を当て,植物科学・低温プラズマ科学の2つの分野に共通する専門家をお呼びして討論できる機会を設けます.多くの皆様のご参加をお待ちしております.
日時:2023年2月23日(木)午後~24日(金)午前
形式:日本語
参加費:無料 一般申込み受付可
会場:名古屋大学東山キャンパス IB電子情報館 大講義室
詳細はこちらよりご確認ください.
プラズマ種子科学研究会
共催:名古屋大学低温プラズマ科学研究センター
名古屋大学農学国際教育研究センター
九州大学プラズマナノ界面工学センター
東北大学非平衡プラズマ学際研究センター
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第33回国際シロイヌナズナ研究会議(ICAR2023)参加・発表登録開始のお知らせ |
第33回国際シロイヌナズナ研究会議事務局より案内がまいりましたのでお知らせいたします.
第33回国際シロイヌナズナ研究会議(ICAR2023)の参加・発表登録が12月1日から開始されています.
■ICAR2023 HP:http://icar2023.org
■会期:2023年6月5日(月)-9日(金)
■開催場所:幕張メッセ
■参加登録:https://icar2023.org/registration/
早期受付:1月31日まで
通常受付:4月1日まで
当日受付:6月9日まで
■発表登録:https://icar2023.org/abstract/
要旨入力:3月1日まで
参加費支払い後に,発表登録ができるシステムになっております.
1月31日までは参加費の早期割引が適用されます.
積極的な参加をご検討ください.よろしくお願いいたします.
■問い合わせ先
第33回国際シロイヌナズナ研究会議事務局
secretariat@icar2023.org
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農研機構 第2回NARO食と健康の国際シンポジウム「食料安全保障と健康―先端技術によるフードシステム変革を目指して―」オンライン開催のお知らせ |
農研機構より国際シンポジウム開催のお知らせがまいりましたのでお知らせいたします.
本シンポジウムでは,「食料安全保障と健康」の実現を追求し続ける世界の研究機関・企業の研究成果や取り組みを共有し,研究開発から社会実装・ビジネス展開までを加速するため,国際的な連携の強化をめざします.
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第9回 アジア植物遺伝資源(PGRAsia)シンポジウム(Web開催)のご案内 |
農研機構遺伝資源研究センターは,2018年度から農林水産省委託プロ「海外植物遺伝資源の民間等への提供促進(PGRAsia)」を実施しています.本プロジェクトでは,アジア諸国のジーンバンク等と農研機構を中心とする研究チームが連携して野菜を中心とする植物遺伝資源の探索収集と特性評価を共同で行い,植物遺伝資源の利用促進に取組んでいます.
今回は,最近のプロジェクトの成果発表と,植物遺伝資源に関してかずさDNA研究所の磯部祥子氏と農研機構遺伝資源研究センターの田中大介氏による講演を行います.
【開催日時】
2022年11月16日(水)13:30~15:30
【開催方法】
本シンポジウムはGigaCastの配信システムを使ってお送りします.(特段ソフトをダウンロードする必要はありません)
【シンポジウム概要】
13:30 | 開会 | 農研機構遺伝資源研究センター:山本伸一 |
13:30~14:30 | プロジェクトの成果発表 |
- PGRAsiaの概要について: 農研機構遺伝資源研究センター 熊谷亨
- キュウリ炭疽病抵抗性の育種素材探索と遺伝解析:筑波大学 吉岡洋輔
- ラオスにおけるナス遺伝資源の探索と特性評価:農研機構野菜花き部門 宮武宏治
- ロングリードシーケンサーで解読する遺伝資源ゲノム:農研機構遺伝資源研究センター 内藤健
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14:30~15:30 | 遺遺伝資源研究会 |
- 栄養繁殖性植物遺伝資源の超低温保存の現状:農研機構遺伝資源研究センター
田中大介
- イチゴゲノム解析とGS育種の365歩のマーチ:かずさDNA研究所 磯部祥子
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閉会:農研機構遺伝資源研究センター:山本伸一 |
【参加申込】
参加を希望される方は,下記の参加申し込み窓口より,登録をお願いいたします.
参加申し込み窓口: https://cloud.gigacast.tv/Live/Site/jmQDv1
申込締め切り: 2022年11月15日(火)
※定員になり次第,申込を終了させていただきます(定員200名)
【お問い合わせ先】
農研機構 遺伝資源研究センター PGRAsia事務局
E-mail: office-PGRAsia@gene.affrc.go.jp
【開催案内HP】
https://www.gene.affrc.go.jp/event-ws_20221116.php
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「International Symposium for the Next Generation Agri/Food Science and Technology」国際シンポジウムのお知らせ |
ムーンショットプロジェクトが中心となり,未来の食や農業の持続的な発展を考えるシンポジウムを開催します.
会場は,早稲田大学コマツホールからオンライン配信します.
主催はムーンショット型農林水産研究開発事業「土壌微生物叢アトラスに基づいた環境制御による循環型協生農業プラットフォーム構築」です.共催は生物系特定産業技術研究支援センターです.
【日 時】2022年10月29日 12:00~17:30
【方 法】Zoomによるオンライン配信
【言 語】英語(日本語の同時通訳をおこないます)
*シンポジウムの参加登録は,下記URLよりお願いいたします.
https://www.microbe-soil.sci.waseda.ac.jp/2022/09/06/273/
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NARO-FFTC国際シンポジウム「気候変動下の食料システム-持続的発展のための適応・緩和の両立と気候情報の高度活用」開催のお知らせ |
農研機構より国際シンポジウム開催のお知らせがまいりましたのでお知らせいたします.
現在,世界中のあらゆる分野で気候変動への対応が求められています.農業および食料のシステムは,地域の持続的発展に重要な役割を果たし,気候変動の影響をしばしば大きく受ける一方,主要な温室効果ガスの排出源の一つでもあります.
本年2月にIPCC第6次評価報告書の第2作業部会報告書「影響・適応・脆弱性」,3月に第3作業部会報告書「気候変動の緩和」が公表され,気候変動への適応や脱炭素社会の実現への関心が高まっています.本シンポジウムは基調講演と2つのセッションで構成され,セッション1は,世界トップレベルの研究者,政策担当者,OECD-CRP関係者を交えて,最新のIPCC第2作業部会報告書を総括し,持続可能な食料システムへ転換するための「適応」と「緩和」の両立について,最新知見に基づいて議論します.セッション2は,FFTC(アジア太平洋食糧肥料技術センター)加盟国を中心としたアジア地域のプラットフォームで,アジア地域の小規模農業を対象とした農業生産の強靭性を高めるための気候情報の高度利活用法について議論します.
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【日本学術振興会】国際交流事業(ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2022)開催のご案内 |
日本学術振興会より国際交流事業の案内がまいりましたのでお知らせします.
詳しくはこちらをご覧ください.
◇ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2022
本会議は,若手研究者や企業関係者を含む広く一般を対象として,国内外のノーベル賞受賞者(6名程度)を含む著名な研究者・有識者を招き,公開での講演と対話を行います.本会議は日本学術振興会とノーベル財団広報部門であるノーベル・プライズ・アウトリーチとの共催により2015年より開催しており,今回で5回目となります.
詳しくはこちらを
【本事業に係る問い合わせ先】
独立行政法人日本学術振興会 国際事業部研究協力第一課
「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2022」担当
e-mail: nobelprizedialogue@jsps.go.jp
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日本育種学会第142回講演会若手の会ワークショップW07 若手研究者による農学的興味の広げ合い第2回~育種における植物フェノタイピング技術の応用~」のご案内 |
日本育種学会 若手の会よりワークショップのお知らせがまいりましたのでお知らせいたします.
日本育種学会第142回講演会(令和4年度秋季大会)において,ワークショップ「W07 若手研究者による農学的興味の広げ合い第2回~育種における植物フェノタイピング技術の応用~」を開催いたします.
今回は,“植物フェノタイピング技術あるいは機械学習” をテーマに,精力的に活動している若手研究者に,取り組んでいる研究をはじめたきっかけや醍醐味・将来の見通しを熱く語ってもらい,分野や立場の垣根を超えて闊達な議論を行う場を提供します.
本ワークショップは農学の若手がより深く学び,連携し,育種学の将来を盛り上げるきっかけにしたいという趣旨ですので,育種学会第142回講演会参加者以外の方でも,無料でご参加いただけます.
登録フォームから【9月16日(金)まで】にご登録ください.数日中にウェビナーへのリンクをメールでご連絡いたします.
登録フォーム:https://forms.gle/HFcoU2qXgfFjdRYM8
学生,ポスドクに限らず,広くお誘い合わせの上,ご参加ください.多くの皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます.
どうぞよろしくお願いいたします.
日本育種学会第142回講演会
W07主任 徳山芳樹(北海道大学大学院農学院)
日本育種学会第142回講演会(令和4年度秋季大会)ワークショップ
W07 若手研究者による農学的興味の広げ合い第2回~育種における植物フェノタイピング技術の応用~
【日時】2022年9月23日(金・祝)15:45-17:45
【開催方式】第142回講演会会場 および Zoom でのハイブリッド開催
*現地参加の場合,育種学会講演会への参加登録が必要です(当日受付可).
【講演内容】
1. 徳山 芳樹(北大・院農)
「栽培イネ・野生イネを立体的に考える:時系列表現型解析からモデリングまで」
2. 佐藤 萌子(横市大・木原生研)
「イネ茎頂メリステムにおける1細胞解像度3Dイメージング系の確立」
3. Ji Xiaotong(九大・シス情)
「情報学専攻の博士学生が見た最先端AI(機械学習)の実装技術」
4. 黒木 健(東京大院・理学系研究科)
「野外で高効率フェノタイピングを行う技術 ~撮影から深層学習による解析まで~」
5. 総合討論
当日の演題は,こちらからもご確認いただけます.
【お問い合わせ先】
育種学会若手の会 事務局 tok415gtsp@eis.hokudai.ac.jp
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【オンラインフォーラム】【第11回 Global Plasma Forum「低温プラズマと植物科学の最新の話題から」】のご案内 |
名古屋大学 低温プラズマ科学研究センターが主催するオンラインフォーラム開催のお知らせがまいりましたのでお知らせいたします.
第11回Global Plasma Forum「低温プラズマと植物科学の最新の話題から」
主催:名古屋大学 低温プラズマ科学研究センター,農学国際教育研究センター,九州大
学 プラズマナノ界面工学センター,東北大学 非平衡プラズマ学際研究センター
オーガナイザ:石川健治,古閑一憲
プラズマ照射した種子の発芽や植物の成長の促進が,農業の新しい技術として注目されています.種子は主要な農作物であり,食料をはじめ,医療,資源・エネルギーの多くの分野で利用され,農業生産においては種子が鍵を握っているといっても過言ではありません.作物育種のみならず,地球規模の環境変動は,植物の環境ストレス耐性を逸脱し,環境の温度,栄養レベル,光の状態を感知し,休眠状態から発芽のタイミングを決定する機構に少なからず影響を与えています.しかしながら,低温プラズマ照射は短寿命な活性種の応用は,休眠打破などに作用が認められることによって作物栽培などに有用な結果が見出されています.そのため,本研究集会では,両分野に共通する活性種に焦点を当て,植物科学・低温プラズマ科学の2つの分野に共通する専門家をお呼びして討論できる機会を設けます.多くの皆様のご参加をお待ちしております.
日時:2022年10月31日(月)日 14:00~18:00
形式:オンライン開催 一般申込み受付有り
プログラム
(講演の時間・言語:各30分程度,英語)
・14:00 |
池田善久(愛媛大学)プラズマ処理による植物細胞への分子導入機構 |
・14:30 |
柳川由紀(千葉大学/理研) 植物細胞へのプラズマ照射下分子導入 |
休憩(15:00~15:30) |
・15:30 |
安藤杉尋(東北大学) 五酸化二窒素による植物免疫の活性化 |
・16:00 |
仲田麻奈(名古屋大学) 水ストレス環境下における作物根の可塑性と適応戦略 |
休憩(16:30~17:00) |
・17:00 |
中林一美(R Holloway U London) プラズマ活性水による種子休眠打破における分子メカニズムの解析 |
フォーラムのHP:https://aichi-science.jp/event/detail.html?id=2776
*参加登録方法や申し込み期限等は今後上記HPでアップデートされますので,ご確認ください.
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【ワークショップ】第230回農林交流センターワークショップ「栽培環境における気温の観測技法と利用」受講者募集について |
農林水産省農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センターでは,産学官試験研究機関の研究者,農業関連の技術者(農業を対象とした課題に取り組む他分野の研究者,技術者を含みます)を対象とした第230回農林交流センターワークショップ「栽培環境における気温の観測技法と利用」を開催します.
本ワークショップは,気象を専門としない農業関連の研究者や技術者を対象として,作物が栽培される環境において気温を正しく観測して利用するために必要な一連の知識と技法を総合的に習得できる機会を提供します.
【日 時】2022年10月12日(水)~10月14日(金)
【場 所】筑波産学連携支援センター(茨城県つくば市観音台2-1-9)
【申込締切】2022年8月31日(水)
詳細につきましては,下記のホームページをご覧下さい.
https://www.affrc.maff.go.jp/tsukuba/top/event/workshop/ ws_2022/230ws.html
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【公開シンポジウム】【「地球の未来を切り拓く―育種学の役割―」第3回シンポジウム】のご案内 |
日本学術会議農学委員会育種学分科会が主催するオンラインセミナー開催のお知らせがまいりましたのでお知らせいたします.
詳しくはこちらをご覧ください.
日本学術会議・育種学分科会では,将来の持続的な社会の発展ために育種学はどのような貢献ができるか忌憚ない議論する場を提供するため,公開シンポジウム「地球の未来を切り拓く―育種学の役割―」を開催しています.
地球規模の気候変動による生産減少,世界的な食料需要の増大,我が国の食料自給率の低下など食糧の安定供給に対する国民の不安が高まっている.その一方で,世界中で多様なデータを活用したスマート農業に基づいた農業体系が浸透しつつあります.そこで第3回公開シンポジウムは北海道大学の野口伸教授,および株式会社Happy Qualityの宮地 誠氏をお招きし,「スマート農業と育種学」というテーマで開催します.第一部では両名にはスマート農業の現状と将来展望についてご講演いただき,第二部では両名を交えてスマート農業と協調しながら育種学がどのように持続的な社会の実現に貢献できるかについて議論します.皆様のご参加をお待ちしております.
主催:日本学術会議農学委員会育種学分科会
共催:一般社団法人日本育種学会
日時 2022年9月1日(木曜日) 15:00~17:00
開催方法 Zoom ウエビナー
参加費 無料
登録リンク
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_iDpIWwJzQ06aD2dl3EN_oA
Zoomの最大視聴人数に達し次第参加登録を締め切ります.
参加を希望される方は早めに登録してください.
*登録完了後,webinar視聴案内のメールが届きます.
<第一部>
「スマート農業の現状と将来展望」
野口伸(北海道大学大学院農学研究院 教授)
「Data-driven agricultureによる新たな農業経営」
宮地誠(株式会社Happy Quality 代表取締役)
<第二部>
「パネルディスカッション」
磯部祥子(かずさDNA研),野口伸(北海道大学),宮地誠(株式会社Happy Quality),江花薫子(農研機構),有村慎一(東京大学),坂本亘(岡山大学)
経塚淳子(日本学術会議会員・育種学分科会)
加藤鎌司(一般社団法人・日本育種学会会長)
問合せ先 佐藤豊(国立遺伝学研究所 yusato@nig.ac.jp)
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【公開シンポジウム】【「地球の未来を切り拓く―育種学の役割―」第2回シンポジウム】のご案内 |
日本学術会議農学委員会育種学分科会が主催するオンラインセミナー開催のお知らせがまいりましたのでお知らせいたします.
詳しくはこちらをご覧ください.
地球規模の気候変動による作物生産の減少,世界的な食料需要の増大,並びに我が国の食料自給率の低下など,食糧生産を取り巻く状況は不安定化しています.育種学や関連する農学分野がこのような現状の打開にどのように貢献できるのかは,産学官,世代,あるいはステークホルダーの様々な垣根を越えて中長期的な視点で議論すべき大きな課題です.そこで日本学術会議・育種学分科会では,将来の持続的な社会の発展ために育種学はどのような貢献ができるか忌憚ない議論する場を提供するため,一般社団法人日本育種学会との共催で公開シンポジウム「地球の未来を切り拓く―育種学の役割―」を開催しています.7月7日に開催した第1回シンポジウムに続き,第2回公開シンポジウムは「企業から見た育種学の未来」というテーマで開催します.第一部ではタキイ種苗株式会社の福岡浩之氏を講師にお招きし,民間企業の視点から見た育種学への貢献と期待等についてご講演いただきます.第二部では,福岡氏らを交えて産学連携による社会への貢献の重要性や,国内外の食糧問題に対する育種学の必要性等を議論します.第2回目は下記の日程で開催します.参加を希望される方は下記のリンクから登録してください.多数の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます.
「地球の未来を切り拓く ―育種学の役割―」第2回シンポジウム
主催:日本学術会議農学委員会育種学分科会
共催:一般社団法人日本育種学会
日時 2022年8月5日(金曜日) 15:00~17:00
開催方法 Zoom ウエビナー
参加費 無料
登録リンク
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_79dGWSGLSzCRvTIPjJ2XUg
Zoomの最大視聴人数に達し次第参加登録を締め切ります.
参加を希望される方は早めに登録してください.
*登録完了後,webinar視聴案内のメールが届きます.
<第一部>
講演者 福岡浩之(タキイ種苗(株)研究農場副農場長)
「民間種苗会社から見た育種学の貢献と今後への期待:アカデミアと産業界のはざまで」
<第二部>
パネルディスカッション(司会:吉田薫(東京大学))
福岡浩之(タキイ種苗(株)),近藤友宏((株)日本農林社),磯部祥子(かずさDNA研究所),江面浩(筑波大学,サナテックシード(株)),横井修司(大阪公立大学大学)
今後のWebinarシリーズ開催予定
第3回シンポジウム:9月1日(木)15時-17時開催
「スマート農業と育種学」
経塚淳子(日本学術会議会員・育種学分科会)
加藤鎌司(一般社団法人・日本育種学会会長)
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第33回国際シロイヌナズナ研究会議(ICAR2023)のご案内 |
横浜で2010年に開催されてから13年ぶりに国際シロイヌナズナ研究会議(ICAR)が日本で開催されます.世界から多くの研究者を招いての大規模なハイブリッド会議(オンサイト中心)を計画しています.オールジャパンで盛り上げていきたいと思いますので,皆様のご協力をよろしくお願い致します.
ICAR2023のテーマは「Arabidopsis for SDGs」です.植物は,人類の生存に欠かすことのできない食料の供給やバイオマスの生産,ならびに温暖化より派生した地球規模の環境問題解決における主役です.シロイヌナズナ研究から環境応答や発生などに関する多くの重要因子がこれまで同定されていますが,今後もその流れは続くことが予想されます.また,今後はシロイヌナズナ研究と作物や樹木研究との一層の連携が望まれており,シロイヌナズナ研究から得られた知見を作物などに活用することにより,2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」への貢献を目指す研究も期待されます.シロイヌナズナに限らず,様々な植物を材料とする研究者の皆さまに,ぜひ本会議にお集まりいただきたいと思っております.
ICAR2023では,Keynote SpeakersおよびPlenary Speakersが確定し,今後Concurrent SessionsおよびWorkshopsのご提案をコミュニティから募集させていただく予定です.是非とも皆様からの積極的なご提案をお待ちしています.ICAR2023に関する情報は随時ホームページ(https://icar2023.org/)からアナウンスさせていただきます.多くの方がICAR2023に参加,発表され,これを機会に日本の植物科学研究がより盛り上がり,一層発展していく事を期待しております.
公式HP:https://icar2023.org/
開催日程:2023年(令和5年)6月5~9日(5日間)
開催場所:幕張メッセ・国際会議場 https://www.m-messe.co.jp/
ICAR2023開催準備委員会を代表して
関原明(理研CSRS),東山哲也(東京大学),杉本慶子(理研CSRS)
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【公開シンポジウム】「地球の未来を切り拓く-育種学の役割-」のご案内 |
日本学術会議農学委員会育種学分科会が主催するオンラインセミナー開催のお知らせがまいりましたのでお知らせいたします.
詳しくはこちらをご覧ください.
育種学は育種に関する技術開発と原理の追求を通じて,持続的な社会の実現を目指す学問分野です.SDGsには「貧困をなくそう」「飢餓をゼロに」「気候変動に具体的な対策を」等の目標が掲げられています.一方,人口増加・地球温暖化・紛争等による食糧生産を取り巻く状況は不安定化しています.育種学や関連する農学分野がこのような現状の打開にどのように貢献できるのかは,産官学の垣根を越えて中長期的な視点で考えてゆかなければならない大きな課題です.また,育種学の将来を担う若い世代とともに考えたい問題でもあります.
日本学術会議育種学分科会および日本育種学会では,オンラインシンポジウムシリーズ「地球の未来を切り拓く-育種学の役割-」を開催します.このシンポジウムシリーズでは多様な専門分野の講師をお招きし,農業や社会をとりまく国内外の状況について話題提供していただきます.シンポジウム後のパネルディスカッションでは,育種学やその関連分野がどう持続的な社会の実現に貢献するかを考えます.
本シンポジウムシリーズは月に一回程度開催する予定です.第1回目は下記の日程で開催します.参加を希望される方は下記のリンクから登録してください.多数の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます.
「地球の未来を切り拓く -育種学の役割-」第1回シンポジウム
主催:日本学術会議農学委員会育種学分科会
共催:日本育種学会
日時 2022年7月7日(木曜日) 15:00~17:00
開催方法 Zoom ウエビナー
参加費 無料
登録リンク
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_CNoM38LSQlyLgoBXlx9BTA
Zoomの最大視聴人数に達し次第参加登録を締め切ります.
参加を希望される方は早めに登録してください.
*登録完了後,webinar視聴案内のメールが届きます.
<第一部>
講演者 八木信行(日本学術会議連携会員,東京大学大学院農学生命科学研究科教授)
「国際社会の中での日本農業:国連食糧農業機関(FAO),国際貿易機関(WTO),生物多様性条約(CBD)での議論を俯瞰して」
<第二部>
パネルディスカッション
八木信行(東京大学),磯部祥子(かずさDNA研究所),最相大輔(岡山大学),辻本壽(鳥取大学),内藤健(農研機構),吉田薫(東京大学)
今後の開催予定
第2回シンポジウム:8月5日(金)15時~17時開催
「企業から見た育種学の未来」
第3回シンポジウム:9月1日(木)15時~17時開催
「スマート農業と育種学」
経塚淳子(日本学術会議会員・育種学分科会)
加藤鎌司(一般社団法人・日本育種学会会長)
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【キヤノン財団】「キヤノン財団主催第1回講演会」のご案内 |
一般財団法人キヤノン財団より講演会の案内がまいりましたのでお知らせいたします.
キヤノン財団主催第1回講演会
「微生物は縁の下の力持ち ~サステナブルな未来をつくる微生物の不思議を考える~」
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地球の生態系本来の循環サイクルが崩され,地球と人の健康が損なわれています.
この問題の解決にむけて,地球上の最初の生物であり,深い共生関係により地球環境に大きな影響を与えている微生物にスポットを当て,地球と人の本来の健康な未来にアプローチする研究を紹介します. |
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◆基調講演:「微生物が描く未来型の社会像」 |
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【講演者】國澤純 医薬基盤・健康・栄養研究所 所長 |
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地球環境に住む微生物の特徴を生かして,一人一人にあった栄養の提案など,微生物の知られざるパワーについて紹介します. |
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◆講演1:「腸内細菌を標的とした新規治療法の開発」 |
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【講演者】植松智 大阪公立大学 教授 |
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病気に関わる腸内細菌をウィルスを用いて治療する研究など,最先端のアプローチを紹介します. |
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◆講演2:「土を肥やす新たな微生物基盤の解明と地球環境保全への応用」 |
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【講演者】妹尾啓史 東京大学 教授 |
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植物の育成に欠かせない窒素栄養を,肥料ではなく土壌微生物で供給する新しいアプローチを紹介します. |
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◆講演3:微生物進化の原動力は何か? |
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【講演者】西田洋巳 東洋大学 教授 |
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単細胞微生物のDNAは環境から大きく影響を受けます.この影響を自己変革チャンスとして進化する微生物を紹介します. |
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◆講演4:資源循環系の構築に向けた海洋細菌による化合物半導体の合成 |
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【講演者】富永依里子 広島大学教授 |
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細菌が生きていくために行っている生存反応を利用した半導体合成等,産業応用についてお話しいただきます. |
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◆発表者によるパネルディスカッション |
詳細は当財団ホームページでもご案内しております.
https://jp.foundation.canon/
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第32回気象環境研究会「近年の猛暑によるイネ高温不稔の顕在化とその対策」のご案内 |
近年頻発する夏季の猛暑は,イネの高温障害や減収等の被害をもたらすと懸念されています.特に2018年には,7月23日に埼玉県熊谷市で41.1℃と観測史上最高気温を更新するなど,7月中旬から8月にかけて関東・東海および西日本各地が記録的な高温となりました.この時期は一般にイネの出穂期にあたり,国内で初め てイネの開花期高温不稔による被害が顕在化する可能性が懸念されました.そこで,農研機構はイネの高温障害を専門とする部門,研究者間で連携し,府県の農業試験研究機関等にご協力いただき,国内水田での不稔発生の実態調査を実施しました.
本研究会では,その調査結果を報告するとともに,高温不稔に対処するための様々な技術開発の動向を紹介し,温暖化の進行に対し,国内水田における高温不 稔の実態把握と発生メカニズムの解明,及びその適応技術の開発を有効に進めるための今後の研究の展開について議論します.
開催日時:2022年3月14日(月) 13時10分~17時00分
開催方法:オンライン形式(Microsoft Teamsウェビナーを使用します)
主催:国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 農業環境研究部門
後援:日本農業気象学会, 日本作物学会
対象:国立研究開発法人,公設試験研究機関,大学,行政部局,その他でイネの高温不稔に関心のある方
参加費:無料
詳細情報と参加登録:
https://www.naro.go.jp/event/list/2022/02/151202.html
多くの方々のご参加をお待ちしております.
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【ABiSシンポジウム】「イメージングデータ解析が拓く生命科学の新時代」のお知らせ |
先端バイオイメージング支援プラットフォーム(ABiS)事務局より,公開シンポジウムの案内がまいりましたのでお知らせいたします.
平成28年度に発足した生命科学分野でのイメージング支援事業は,最終年度である6年目を無事迎えることができました.おかげさまで多くの方にご利用いただき,利用者による研究成果も順調に発表されております.そこで今回,ABiSの6年間の活動を締めくくるシンポジウムをオンラインにて開催することとなりました.研究者をはじめ,学生や企業の方などもご参加いただける公開シンポジウムです.是非ご参加ならびにご周知いただけましたら幸いです.
【開催日時】 |
2022年3月1日(火)13:00-17:35 |
【開催方法】 |
Zoomウェビナーによるオンライン配信 |
【参 加 費】 |
無料 |
【参加方法】 |
事前登録不要(先着500名) |
*ZoomのURLは,後日ABiSオフィシャルサイトに掲載いたします. お時間になりましたら,URLをクリックしてご参加ください.
詳細につきましては,下記のホームページ・連絡先までお願いいたします.
ABiS事務局:abis-office@nips.ac.jp
ABiSオフィシャルサイト:https://www.nibb.ac.jp/abis/
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【セミナー】酪農学園大学SDGsセミナー「持続可能な農業とは ~気候危機と生物多様性の喪失~」のお知らせ |
北海道アルバータ酪農科学技術交流協会・酪農学園大学より,公開セミナーの案内がまいりましたのでお知らせいたしまます.
北海道アルバータ酪農科学技術交流協会では,酪農学園大学と共催により海外農業技術セミナー / 酪農学園大学SDGsセミナー「持続可能な農業とは ~気候危機と生物多様性の喪失~」を開催します.作物学に深く関わる講演が予定され,いずれの講演もすべて日本語字幕でご覧いただけます.今回は初のハイブリッド開催で,酪農学園大学会場のほか,オンラインでの視聴も可能です.参加料は無料で,どなたでもご参加いただけますので,皆様のご参加をお待ちしております.
【開催日時】 2022年2月22日(火)9:00~12:00
【場 所】
1)会場参加:酪農学園大学 C1号館1階 101(北海道江別市文京台緑町582)
2)オンライン参加:Zoomウェビナーでの配信
【申込締切】 2022年2月15日(火)迄
詳細ならびに申込につきましては,下記のホームページをご覧下さい.
https://alberta.rakuno.org/seminer.html
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