用紙サイズ: | A4縦置き(縦297 mm×横210 mm)1ページとする.余白として上端28.5 mm・下端28.5 mm・右端24.5 mm・左端24.5 mmをそれぞれ確保する.余白部分には講演番号を含む見出しや誌名,ページ番号が挿入されるので,指定された余白を厳守すること(講演要旨用テンプレートファイルはこちらから). |
フォント: | 原則として和文には明朝体を,英文にはTimes New Romanを用いる.和文中の英文字については明朝体を用いる.他のフォントは見出しや強調のため必要な場合に限って使用できる.フォントスタイルとして斜体や太字体,下線,上付き,下付きを適宜用いてよい. |
文字サイズ: | 原則として10.5ポイントとする. |
文字色: | 黒色のみ. |
文字方向: | 横書きとする. |
文字コード体系: | 原則として機種依存文字や独自に作成した外字は使用を禁ずる.どうしても使用する必要がある場合は,PDFファイルにフォントを埋め込むか,画像として貼り付ける(PDF原稿作成要領を参照).作成したPDFファイルが当該文字を備えていない環境においても正常に表示できることを,講演者の責任において確認すること. |
表題,本文,図表等の配置: | ページの上端に必ず表題を配置し,原則として余白を除く上端より縦61 mm以内に収める.続いて,ページの残りの部分に本文,図表等を配置する. |
表題: |
表題(和文),著者氏名(和文),著者所属(和文,括弧書き),空白行1行,表題(英文),著者氏名(英文),著者所属(英文,括弧書き),空白行1行の順とし,各項目でそれぞれ改行する.著者が複数の場合,発表者の氏名の末尾に上付きでアスタリスク(*)を付記する.著者氏名(英文)は姓名ともイニシャルのみ大文字とし,他は小文字とする.著者の所属機関が複数の場合,著者氏名の末尾に上付きで数字を付記し,著者所属機関の先頭に上付きで対応する数字を付記する.
学部生,大学院生やポスドクの著者については,⽒名の右(所属機関の番号がある場合はその後ろ)に上付きで課程等と就職活動中の場合は★(全⾓の星)を付すことができる.学部生:B,修士課程:M,博士課程:D,ポスドク等博士課程修了者:PD.
各項目が長くなる場合には複数行としてもよい.本文が英語の場合には和文と英文の順序を入れ替える.いずれの項目も中央揃え配置とする.縦方向のバランスをとる目的で,行間を調整したり,空白行を追加したりすることは差し支えない.
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本文: | 余白を除く上端より縦61 mm以下の位置から開始し,左揃え配置とする.文字数は1000~1200字を目安とする.行間は全体のバランスを考えて適宜設定する. |
図表等: |
講演用の図,表,数式,化学式,その他補足説明文,文献などを記入する.
第238回講演会より,講演要旨は文章のみでも,データすなわち図表の掲載も可能ですが,これまで通りオンライン公開されます.
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図(写真)におけるカラーの使用: | 電子投稿するPDFファイルにカラー図(写真)を埋め込むことで,J-Stage上ではそのままカラーにてオンライン公開される.その場合,印刷冊子では白黒に変換して印刷されるので,白黒印刷でも内容の理解に支障がないことを著者の責任において予め確認すること. |
PDFファイルの作成: | 学会の提供する雛型を用いて原稿を作成することが望ましい.PDFファイルは単一のファイルとし,容量は5 MB以内とする.品質は原則としてAdobe Acrobatにおける「プレス品質(Press Quality)」相当とし,フォントの埋め込みを必須とする.講演要旨集の編集および印刷に支障が生じるので,セキュリティ機能を用いた権限の制限は行わないこと.詳しくはPDF原稿作成要領を参照. |